2008年10月30日

『琥珀エビス』

以前にも何度か発売されたことがある『琥珀エビス』が、限定醸造で昨日発売になりました。








早速飲んでみました。







さすがに色は濃いですね。イギリスの「アンバーエール」を思い起こさせます。





華やかで深みのある香りが鼻をくすぐります。





味は普通のエビスよりも濃く、独特の風味があります。

苦味も強いですが、ストレートな苦味ではなく、何かに包まれたような“柔らかな”苦味という感じです。





しかしこれは、絶対に冷やし過ぎない方が美味しいです

冷蔵庫から取り出して、少し室温に馴染ませてから飲んだほうがいいでしょう。

そうしないと、せっかくの香りが閉じてしまいますからね。  

Posted by まるち蔵 at 08:40Comments(4)TrackBack(0)ビール

2008年10月29日

道路工事

当店の前の道(湯ノ山街道)の舗装が、タイヤの轍の痕が目立ってでこぼこになってきたので、
夜になってから平らにならす為の工事に入りました。



車線規制をしているのでクルマが通りにくくなり、今日は商売も上がったりですicon11
まあ、仕方ないですが.........。



皆さん、遅くまでご苦労様です!


    

Posted by まるち蔵 at 08:35Comments(0)TrackBack(0)日々雑感

2008年10月27日

幻の『伊勢錦』

『伊勢錦』という酒米をご存知ですか?



『山田錦』だったら結構有名ですが、
『伊勢錦』なんて聞いたことがない方がほとんどじゃないかと思います。

でも実はこの『伊勢錦』って、『山田錦』の“お母さん”に当たるんですface08





『伊勢錦』にもうひとつの酒米を人工交配させて出来たのが、『山田錦』です(昭和11年のことです)。

その後『山田錦』の方は、酒米の最高級ブランドとしての地位を築いていくわけですが、
片や『伊勢錦』の方はといえば、背が高くて倒れやすく、栽培しづらい上に、
戦時中の米不足のあおりを受けて、栽培されなくなってしまいました(昭和25年のことです)。

もはや「幻の米」と化してしまったのですicon11




しかし数十年の時を経て、復活の時を迎えます。

立ち上がったのは、大台町にある『元坂酒造』さん

わずかに残されていた種籾を元に、3年がかりで自社田で復活栽培させたのです。





ちょうど以前に、コミックやテレビドラマで、似たようなお話がありましたよね。

そう、『龍錦』という幻の酒米を復活させるというストーリーの、『夏子の酒』です。

『夏子の酒』自体も、新潟県の酒蔵の実話に基づくお話ですが、
この『伊勢錦』復活の物語も、まるで『夏子の酒』を地で行くストーリーですねicon22






その『伊勢錦』で醸したお酒がコレです↓



『酒屋八兵衛 伊勢錦 山廃純米酒』





ふつう「山廃純米酒」というと、どっしりとコクのあるタイプが多いのですが、
このお酒はツルンとした舌触りで、全体的にはふんわりと、やさしい味わいに仕上がっています。
ハッキリ言って、「う~んまい!」です。




限定生産で、蔵元の方でももう在庫切れとのことですから、無くなるのも時間の問題です!

興味のある方はお急ぎくださ~いicon16  

Posted by まるち蔵 at 08:54Comments(2)TrackBack(0)日本酒

2008年10月24日

『五郎八』

毎年恒例、この時期になると発売される、『菊水』(新潟県)のにごり酒

『五郎八』が入荷してきました!







にごり酒としては結構古くから人気があり、ファンも多い商品です。


まったりとした口当たりで、甘味も豊富ですが決してしつこくはなく、
何となくホッとするような、とても素朴な味わいですよ。  

Posted by まるち蔵 at 08:49Comments(2)TrackBack(0)日本酒

2008年10月22日

イモ焼酎の「ヌーヴォー」?

ヌーヴォーは「ボージョレ」だけではありません。

イモ焼酎にも「新酒=ヌーヴォー」があるんです。







鹿児島の方では昔から、その年に獲れたサツマイモで仕込んだ最初の焼酎が出来ると、
周りに振る舞ってお祝いをしたそうです。

そんな風習が、イモ焼酎がブームになるにつれ、このような形で商品化されるに至ったのです。




通常のイモ焼酎は、蒸留してから出荷するまで、最低でも半年ほど貯蔵・熟成させますが、
この「新酒」は蒸留してすぐに瓶詰めしています。

その分、まだ荒々しさが残る一方、イモの甘い香りや華やかな風味も色濃く残っています。
まさに1年に1度の旬の味、ですね。  

Posted by まるち蔵 at 09:05Comments(6)TrackBack(0)焼酎

2008年10月19日

ふれあい広場

今日は当店のある地区のイベント、『共同地区ふれあい広場』 が開催されました。
PTAや自治会連合会から婦人会・老人会まで、
ありとあらゆる団体が共同して行なう、一大イベントです。





ここで当店は、育成会が管轄する飲食ブースに、飲料の納入をさせていただいていることから、
毎年スタッフに混じって、販売のお手伝いをさせていただいているのです。
飲料といっても残念ながら(?)アルコールは無しで、お茶やジュースなどのソフトドリンクだけです
(場所が小学校なので仕方ありませんがface07)。




毎年この時期だと、気温がちょっと高いか低いかで売れ行きに大きな差が出ます。
ただ今日は天気は快晴icon01、汗ばむほどの陽気に恵まれ、売れ行きはまずまずでしたね。
正味5時間ほどでざっと900本弱の売上でしたicon14





小学生ボランティアの子達も、一生懸命頑張ってくれました。







四日市市内のイベントでの定番(?)、『こにゅうどうくん』も来ています。







そして近くの河川敷では、気球体験も出来ます。







盛りだくさんの内容で今年も大盛り上がり。
こういった地域イベントは、いつまでも続けていきたいものですね。  

Posted by まるち蔵 at 22:23Comments(4)TrackBack(0)仕事いろいろ

2008年10月17日

コレ、何?

昨日、とある文具屋さんに依頼していた物が届きました。







これだけでは何だか、まったく解かりませんね。




このひとかたまりの中に、あるものが1,000枚入っています。

それが2束です。


その中の1枚を取り出してみると...........







よけいに解かりづらいですねface07





これは 「ワインラベル保護フィルム」 です。

といっても、そういう用途として市販されている物ではないんです。





ワインのラベルって、ボトルを寝かせて置いておくので、
どうしても汚れてしまうことが往々にしてあります。


そこで以前、知り合いの文具屋さんに、
何かラベルを保護するようなものはないだろうか、
と相談したところ、これを特注で作ってくれたのです。


もっともそれほど特殊なものではなく、
既成のフィルム素材を適当な大きさに裁断したもののようですが、
これがなかなかしっくりいくので、私も気に入って使わせてもらってます。



で、以前作ったものが無くなったので、再度オーダーした次第です。





ちなみにボトルに巻いてみると、こんな感じになります。






もっともすべてのワインに使うとキリが無いので、
よほど安価なものや、回転が速いものには使っていませんが.........face06  

Posted by まるち蔵 at 19:32Comments(4)TrackBack(0)店内あれこれ

2008年10月15日

『賀茂鶴 樽酒』





毎年ご好評を頂いております 『賀茂鶴 樽酒』
現在、ご予約承り中です!




樽酒といえば、鏡開きでもしないと普通はなかなか飲めません。
でもそんな機会って............そう滅多にはないですよねface07




この『賀茂鶴 樽酒』は、予め熟成させたお酒を一旦杉樽に移し替え、
杉の香りがほんのりとお酒に乗ったタイミングを見計らって、瓶詰めするのです。



何ともかぐわしい木の香りを、どうぞご堪能下さい!




    締切:11月15日
   出荷:11月下旬
   価格: 1.8L……2,415円、  720ml……1,344円  (税込)






ご希望される方はご面倒ですが、
トップページの「プロフィール欄」の下にある「メールする」のボタンをクリックして、
メールにてご連絡くださいicon30  

Posted by まるち蔵 at 22:34Comments(0)TrackBack(0)営業情報

2008年10月13日

珍客?

昨晩のことです。



閉店時間が迫り、ぼつぼつ店仕舞いをしようかなと思ったとき、
ふっと私の頭を何かがかすめました。

一瞬何が飛んでいったのかよく分かりませんでしたが、
我に返ると店の奥の倉庫の中でバタバタしているものが.........。



よく見るとそれは「鳥」ではありませんか!
どうやら「スズメ」です。







とりあえずとっとと出て行ってもらいたいので、何とか追い出そうと試みましたが、
なかなか出て行ってくれません。

やっとの思いで店まで追い出したものの、
ここから外へ出そうにも今度は店の中を飛び回るばかり..........。







そうこうしているうちに今度は、道路に面したショーウィンドウのところで
バタバタともがき始めました。

どうやら外へ出たいのに、ガラスがよく分かってない様子です。
マヌケですねface07




仕方がないので、最終的に私が手で抱えて、外へ放してやりました。
実際に手で持ってみるとスズメって、普段遠目に眺めているよりも
意外と大きいものなんですね。




この時期は入り口の自動ドアを開け放しているので、
虫や蛾などの類が店に入ってくることはありますが、
さすがに鳥が入ってきたのは初めてです。  

Posted by まるち蔵 at 00:18Comments(4)TrackBack(0)店内あれこれ

2008年10月10日

『シャトー・モンペラ』

待ちに待った 『シャトー・モンペラ 赤 2006』 が今日入荷しました。






これは知る人ぞ知る、すごいボルドーワインなのです。
どういう風にすごいのかと言えば......




高名なワイン評論家諸氏が口を揃えて、手放しで絶賛したとか、

権威あるワイン雑誌がこぞって高得点(あの『シャトー・マルゴー』などよりも上!)をつけたとか、

数多くのワインコンクールで、軒並み金賞を獲りまくったとか、

日本では有名なワインコミックで取り上げられるやいなや、
あっという間にネットショップから姿を消したとか..........






とまあ、いろんな逸話が残されています。





そういったハナシをただただ鵜呑みにしてもしょうがないのですが、
しかし実際に昨年、「2005」ヴィンテージのこのワインを飲んだ私は、
正直言葉を失いましたね。





ホントにスゴイ........face08





果実分がギュギュッと凝縮されたようなとても濃厚な色と香り、それでいて口当たりは滑らか、
しかしタンニンの渋味も無骨なほどにがっしりとして、飲み応えもあります。
そしてこの両者のバランスがまた絶妙!




また単に「ウマイ」というだけではなくて、
値段に対する価値―――――いわゆる「コスト・パフォーマンス」というヤツですが―――――
これがケタ外れに高い!

つまり、1万円やそこいらのワインと比べても決して引けをとらない、そんなワインだと思いました。






そして今年の6月に当店が某所で開催したワイン・テイスティング会にも、
このワインの「2005」ヴィンテージを出しましたが、
やっぱりそのときに出した10数種の中でもダントツの人気で、
あっという間に売切れてしまいました。





ですから今回、この「2006」ヴィンテージの入荷を心待ちにしている方も多いかと思います。
数に限りがありますので、興味のある方はお早めにどうぞ!








『シャトー・モンペラ 赤 2006』 750ml  3,570円 (税込)  

Posted by まるち蔵 at 00:58Comments(2)TrackBack(0)ワイン